昨年盛り上がった映画熱は一気に消沈・・・の2005年。純粋映画の視聴はわずかに2本。5位以内に入ったのは「海猿」だけだった。その他はすべてTVドラマ単発もの。  1位は「ジャンボ機墜落20年目の真実」。事故後、”加害者”となった機長周辺の戦いを丁寧に描いた良作。2位は24時間テレビ内で放送された「小さな運転士 最後の夢」。3位は映画「海猿」。博度でヒットしやすいアツイ系。 ※対象は”2時間程度で主張を込めた映像作品”。映画だけでなくテレビ放映の単発ドラマもこのジャンルとして扱う。

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