2012年のUGドラマ界は、幅広い作品がまんべんなくランクインした。前向きな展開の明るいストーリーが上位を占めた。
 主人公らのアイデンティティをベースに前向きな要素を交えた企業モノ『リッチマン、プアウーマン』が強い支持を得て1位。増本プロデューサーは昨年3位からの躍進。
 この他、2位の『GTO』など関西テレビ製作のいわゆる火曜10時枠から3作品をランクインさせたフジテレビ系の健闘が目立った。

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