【UG NEWS＝セントラル】
2011年UG年間ちゃーとで『桜の木になろう』（AKB48）が1位を獲得することが31日、分かった。同18時にしみじみ会各国年間チャートで発表される。先に発表されたUGドラマ年間1位は『桜からの手紙〜AKB48 それぞれの卒業物語〜』、UG映画年間1位は『ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜』が制しており、“桜関連”が3部門を制覇した。3月に起きた東日本大震災をきっかけに“日本”を見直す過程で桜がスポットを浴びたのではないかとの分析が出ている。
2011年のUG年間ちゃーとは、81曲がランクイン。2008年以来3年ぶりに規模が拡大した。2位には『天使と悪魔』（世界の終わり）、3位『Hey和』（ゆず）が入りメッセージ性の強い楽曲が上位を占めた。この他も含め、13歌手が初のTOP20入りを果たし、フレッシュな顔ぶれとなっている模様だ。
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